ひの心を継ぐ会は愛媛の先哲竹葉秀雄先生の遺志を継承し発展することを目標とする有志の会です。

勉強会レポート

第3回 勉強会

 8月18日(金)、やまと塾にて第3回『ひの心を継ぐ会』勉強会を開催いたしました。
 竹葉秀雄先生や安岡正篤先生の作られた歌を全員で歌い、その後、近藤美佐子先生の書かれたご文章『師竹葉秀雄先生』を前回の続きから輪読しました。
 最後に感想や意見交換を行いました。

 以下、感想を掲載いたします。
・竹葉秀雄先生の勉強会に出席することができ、大変嬉しく思います。(40代男性)

・神道夢想流杖術を学びたいと思いました。文武農一致の塾・学校を興すには、武道の修練が必要です。(20代男性)

・竹葉秀雄先生のつくられた「愛媛県師友会の歌」を歌うととても元気になります。日本人にとっては土地と人の心は一体です。最後の歌詞にもあるよう、“緑の大地”がよみがえることは人の心がよみがえることだと思います。身を修め、心を正し、緑の大地がよみがえるような活動にしていきたい。(20代女性)

・郷土の素晴らしい歴史を知り、後世に残すことはとても大切だと改めて感じました。自分も人に何かを伝えられるように勉強しなければいけないと思います。(40代男性)

・竹葉先生のお母様がたいへん苦労されながらも周囲から好かれるつつましい女性だったのだと知り感動しました。竹葉先生から短歌を詠まれるような素晴らしい母親に私もなりたいと思いました。(20代女性)

・今回の勉強会ではすごく難しかったのでもっと竹葉秀雄先生のことを学びたいと思いました。(中学生男子)

・人と土地は密接に結びつく「身土不二」の考え方は大切であると思いました。愛媛の郷土史研究の重要性も感じました。この地に生まれたことに感謝して日々奉仕の精神で貫きたいです。(20代男性)

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