第２４回 勉強会 農士道を読む
【第24回勉強会】
7月24日、松山市にて第24回「ひの心を継ぐ会」勉強会を開催いたしました。
最初に「愛媛県師友会歌」を斉唱。その後、菅原兵治先生著『農士道』を読み進めました。
以下、参加者の感想を掲載いたします。
・自給自足が基盤にあって、その上に工業や商業があったのに対して、現代では商業 のために工業や農業があり、食べていく方法を探しているという話を聞いて、今まで何の疑問も抱いていませんでしたが、確かにこれこそが間違いの源であるような気がしました。
・農村・農業の積極的意味が顧られなくなった今日において、『農士道』における参賛的側面について深く考える良い機会になった。
