ひの心を継ぐ会は愛媛の先哲竹葉秀雄先生の遺志を継承し発展することを目標とする有志の会です。

勉強会レポート

第11回 勉強会

12月8日、やまと塾にて第11回「ひの心を継ぐ会」勉強会を開催いたしました。

最初に「愛媛県師友会歌」を斉唱。その後、竹葉秀雄先生のご文章「明徳を明らかにす」を拝読しました。この「明徳を明らかにす」は「ひ」誌第23号に掲載されたものです。
最後に感想や意見交換を行い、有意義な時間となりました。

以下、感想を掲載いたします。

・竹葉先生の絶対善の明明徳の教えを学びました。明徳の深い自覚が全ての学びの根本です。自らの内に猛省したいと思います。(20代・男性)

・明徳があるということは真理であり、ただそれを明らかにしていくことが人の誠の道であるということを学びました。混迷する現代社会において人生の指針を原動力になる儒教教育の復活を切に願います。(20代・男性)

・一切の理論、理屈を超えて、明徳・誠・実相へと突き進みたいと思った。「われ欲するからだ」の神の御心を覆わず、正直に生きていきたい。(20代・女性)

・明徳とは命と同意であり、明らかにせずにはいられない、自らの使命を果たさずにはいられない、というように、誠意を出して行きたいと思いました。(40代・男性)

・明徳を明らかにすということが大切だと分かった。人はどんな人でもすでに明徳が与えられていてそれを明らかにすること。日本人の考えでは命の考えである。命はみことであり神さまから与えられた御言即命である。(10代・女性)

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